しゃぶ禅六本木店

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すき焼きの起源と東西の違い ②

こんにちは。

しゃぶ禅六本木店です。

前回に引き続きすき焼きについて書いていこうと思います。

 東西のすき焼きの作り方は違うという事だけで名称は現在は全国的に「すき焼き」に統一された感がありますが、前回の最後に書きましたが「牛鍋」(ぎゅうなべ)(うしなべ)という名前を聞いた事がありますでしょうか?

調べてみますと東西のすき焼きの作り方の違いはこの名称と関西人と江戸っ子の気質に関係してくるようです。

もともとは関西では「すき焼き」、関東では「牛鍋」という名称でした。

作り方も現在のように関西は肉を焼くスタイルですき焼き、関東は割下で煮込むスタイルで牛鍋ということだったようです。

 

関西の作り方:牛脂で肉を焼き、砂糖又はザラメを肉にかけ、醤油、酒で味を調える。

関東の作り方:鍋に酒、醤油、砂糖などで作った割下を入れそこに肉、野菜を入れて煮込むもの。

江戸っ子は気が短いので砂糖を入れ、醤油を入れ、酒で味を調えるのがまどろっこしかったので既に味を調えた割下を入れて煮込んでしまったという説もあるんです。

これはなるほどと思いました!

 

 現在では各家庭やお店によって違いがあるものの関東でも関西と関東が融合したすき焼きが一般的になっているようです。

しゃぶ禅でもこのスタイルですね。

作り方は牛脂で肉、野菜を焼きそこに割下を入れるという調理方法です。

また、地方によっては豚肉を使うことがあったりします。勿論、すき焼きが一般に普及する事によって「鳥すき」「魚すき」など様々なすき焼きもできた訳でございます。

皆様のご家庭ではどんな風に作りどんなすき焼きを頂いているのでしょうか?

今夜はすき焼きということでいかがでしょうか?

 

しゃぶしゃぶもすき焼きも是非、しゃぶ禅で!

皆様のご来店をお待ちしております。

しゃぶ禅 六本木店

スタッフ

 

 

 

 

2016/03/12 16:45|メニューのことコメント(0)

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すき焼きの起源と東西の違い ①

こんにちは。

しゃぶ禅六本木店です。

 先日、すき焼きの季節について書きましたので、今回はすき焼きの起源と東西の違いについてお伝えしていこうと思います。

内容的にかなり長くなりそうなので「起源」と「東西の違い」を2回くらいに分けようかな。

今回はまず、すき焼きの起源についてですが、調べてみると東西の違いにも関係してくるようなんですね。

 よく知られているすき焼きの語源は江戸時代に農具の鋤(すき)の金具・金属の部分を火にかけて魚や豆腐を焼いて食べたという説。

また、薄く切った肉を「剥身〔すきみ〕」と言いそれを焼くので「剥き焼き」という説があったり好きなものを焼くので「すき焼き」という説もあります。

 では歴史をたどってみますと、1801年、享和元年の料理書『料理早指南』という本に「鋤やき」として鋤の上で鳥の肉を焼く料理の記述があり、また1832年、江戸後期の天保3年に刊行された「鯨肉調味方」と言う本に「鋤焼き」としての記述があるそうです。この本によるとやはり最初にお伝えした農具の鋤で切肉を焼く調理法が書かれており、鋤に限らず鉄器で・・・と記述されているようです。こちらの2つの本に書いてあるスタイルが比較的現在のすき焼きに近いものではないでしょうか?明治に入るまでは日本で牛や馬は労働力の一つでとても大切にされておりましたので、すき焼きに使われていた肉とは鴨、鹿、猪などが主であったようです。

 余談ですが、天保3年とはどんな年であったかと言いますと、かの有名な鼠小僧次郎吉が処刑された年で、葛飾北斎、十返舎一九や滝沢馬琴などが既に活躍しており、幕末の英雄の勝海舟はまだ9歳、吉田松陰も2歳という年でございます。

時代が進み幕末になりますと、京都の三条河原にすき焼き屋さんが初めて誕生したそうです。そして一般庶民が牛肉を食べるようになったきっかけは明治に入ってからで明治天皇が牛肉を食べた事により今まで禁止されていた肉食が解禁されたことによるそうです。

そこで、関西では「すき焼き」関東では「牛鍋」と呼ばれるようになり調理法も変わってくるのですが、長くなって参りましたのでまた次回にお伝えしていこうと思います。

 

それではまたすき焼きの東西の違い編で!

 

しゃぶ禅 六本木店

スタッフ

 

 

2016/03/11 17:25|メニューのことコメント(0)

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しゃぶ禅と六本木店

こんにちは。

しゃぶ禅六本木店です。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 さて、日頃よくお客様に聞かれる事について書きたいと思います。

まず、しゃぶ禅の本店はどこですか?と、しゃぶ禅はチェーン店なんですか?の2つの事。

どちらの質問にも○○店が本店ですとかはい、チェーン店ですと簡潔にはお答えできないんです。

ですので今回はこの御質問にお答えしようかな、と思っております。

 

最初の質問!しゃぶ禅の本店ですが、残念ながら本店は無いんです。そうなんです!しゃぶ禅に本店と名前の付いたお店は無いのですが、ただ六本木店がしゃぶ禅の一号店という事もあり皆さんが求める答えの本店に近い存在のお店という事になります。

 

次の質問!しゃぶ禅はチェーン店かどうか。

これもですね、説明が必要となりまして。

「しゃぶ禅」がついたお店は日本に18店舗ございまして、そのうちしゃぶ禅株式会社が運営している直営店としゃぶ禅株式会社から独立しフランチャイズ形式というのでしょうか?暖簾分けして「しゃぶ禅」を運営しているいるお店があるんです。後者のお店はしゃぶ禅のHPではグループ店と掲載しております。ですので、大きく言うとチェーン店というかたちになるのでしょうか?

補足ですが、たまにしゃぶ禅は海外にもありますよね?と言われるお客様がいらっしゃいますのでここで御案内。

 しゃぶ禅株式会社の「しゃぶ禅」の名前の付いたお店は現在海外には1店舗台湾にございます。台中にある三越デパートの地下にあるそうです。こちらは日本にあるしゃぶ禅とは違いかなり高級店だと聞いております。台湾にあるしゃぶ禅さんはフランチャイズですので日本にあるしゃぶ禅株式会社は運営しておりません。

そして、余談ですが、聞くところによりますとNYにもしゃぶ禅があるとかないとか?似たような名前のお店なのかまったく同じ名前のなか行っていないので定かではありませんが、しゃぶしゃぶを食べられるレストランがあるようですが、こちらは全く関係のないお店ですのであしからず。

ちなみにフランチャイズであれ直営店であれ、ポン酢と胡麻だれは同じレシピでお店で作られております。台湾のしゃぶ禅さんも勿論このレシピを日本にいらして学ばれたそうです。

今回はこんなかたちで皆様の疑問にお答えさせていただきましたが、御納得頂けましたでしょうか?

 

これからも皆様のご来店を心よりお待ちしております。

しゃぶ禅 六本木店

スタッフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016/03/09 16:15|しゃぶ禅ニュースコメント(0)

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すき焼きの季節

こんにちは。

しゃぶ禅六本木店です。

少しづつ空気が春めいてきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

 今回はすき焼きの季節について書いていこうと思います。

以前、しゃぶしゃぶはもともと夏の食べ物とお伝えした時にすき焼きは冬ですよと書いたかと思いますが、理由は皆様御存じですか?

家庭料理の本などにも確か冬のお料理の区分に載っていたような気がしますが、本に載っているから「冬」という理由ではないのです!

では、すき焼きに使うお肉が冬のほうが身が引き締まっていて美味しいから?まさか!そんなはずもございません。

お肉は多分、通年通して美味しいものなんじゃないでしょうか?(調べてはいないですが)

余談ですが、牛乳には美味しいシーズンというのがあるらしいですけど。

 

話は本題に戻りまして。

 すき焼きが「冬」と言われるゆえんですが、理由はお肉の方ではなく鍋に一緒に入れるお野菜の方にあるようです。

すき焼きと言えば定番の白菜、長ネギ、春菊この定番野菜が美味しいのがまさに「冬」だからこそ冬の鍋になるようです。

白菜は冬の方が葉が締り甘みが増しますし、長ネギや春菊は春先までが柔らかく美味しい季節なんです。

ですから、クーラーを入れた部屋で食べるから夏でもOKよ!なんて言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、食材さん達に言わせると一緒に入れる野菜が旬の冬に是非食べてちょうだい!という訳なのです。

冬であれば例え一人すき焼きをしたとしてもきっと美味しく食べられるのではないでしょうか?(食材さんがそう言っていたかどうかは分かりませんが)

ちょうど今!この時期くらいまでが春菊も美味しく旬の野菜が入った他の季節よりもより美味しいすき焼きが食べられるんですね。

みなさんも是非、今夜あたりすき焼きにされてみてはいかがでしょうか?

勿論、すき焼きの時のうんちくとして知っていて頂ければより楽しいすき焼きになるのでないでしょうか?

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

しゃぶ禅六本木店

スタッフ

 

2016/03/06 15:33|メニューのこと , 季節のおはなしコメント(0)

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着物の着方も人それぞれ

こんにちは。

しゃぶ禅六本木店です。

店舗や勤務年数によって女性スタッフの制服が違う場合もあるのですが、基本的にしゃぶ禅の女性スタッフの制服といえば着物です。

また、お店によっては作り帯を使用したりと様々ですが六本木店は最初から着物に作り帯ではない一本の帯を自分で締める事になります。

 数年前までは六本木店には着付けのお免状を持ち着物のお仕事をしていらっしゃった女性社員さんがおりましたので、基本的な事から新人さんの着付け指導は全て彼女が受け持っておりました。ですので、着付けと帯の締め方は着物初めての新人さん達は全て彼女流に統一されておりました。

ただ、数年前までと言いますのが彼女は他店に移動してしまった為です。

 現在はどうかといいますと、経験豊富なスタッフが新人さんのシフトに合わせて時にはAさん、時にはBさん、時にはCさんといようにその時々で指導する側のスタッフが変わるようになっております。

着物をある程度着られる人はよいのかもしれませんが、全く初めてさんだと混乱してしまう事も時にはあるんです。

なぜか?と言いますと着物を着る方は御存じかと思いますが着姿は一緒でも着物の着方と帯の締め方には色々あるんですよ!

たとえば、着付け教室が色々ありますのでそのお教室によって理屈や道具も変わってくるような感じでございます。

現代では便利道具が増えあれを使います、これを使いますと言って便利なはずなのに何故か道具が一杯で大変な場合もありますが(笑)

新人さんたちは何が便利で何の理屈で使うのか、使わないのかも分からない状態です。言われるままに着つけられていく訳でして。

帯の巻き方も関西巻きと関東巻きの違いもありますし・・・。

 ちなみに私の場合は、学生の頃に働いたバイト先で帯の結び方、着方を教えて頂きました。それ以来ずっとずっと疑いもなく疑問もなく20年近くその着方でしたが昨年から着付けを習いに行く事にしました。着物が着られない訳ではないのですが、どうしても道理と理屈と楽な着方を知りたくて。また、自分でもあれこれと本を買ったり調べたりとお勉強をしてみますと色々と学ぶ事も多く奥が深く改めて着物って凄いなぁという思いでございます。とにもかくにも「きれい」に着る事は大切な身だしなみの一つでもありますが、制服として着ている私たちスタッフや一般的にお仕事で着られている方々などが思う事は「きれい」に着る=きっちり、がっちり着るではない事。本やお教室で教えてくれる着方では身動きが取れなくなる事も多々あります。しゃがんだり、かがんだり、高い所の物を取ったり忙しい時にはそれはもう運動会の様だったりもします。オスマシして座っている訳ではありませんので仕方のない事。着崩れも勿論してきます。そんな風に着物を着て動く!働く中で快適に過ごすにはやはり「本」や「お教室」では教えてくれない事が先輩スタッフがあれがいいよ!これが快適だよ。こうするといいよと実践の中で見つけた事、感じた事などを教えてくれるのですから有難い。

さて、話はかなり脱線しましたが、着物の着方というのは一通りではないという事をお伝えしたかったのですが。(笑)

先にお伝えしたように、先輩方が編み出した便利で快適方法やら紐の使い方等それぞれ色々ある訳でして、着物だから通り一遍という訳ではないのです。

 私はよくお洋服に例えて教える事が多いのですが、(その方がイメージしやすいかと思いまして)靴下も靴に合わせてストッキングやらタイツやらアンクル丈のソックスなどに変えたり、ヒップを持ち上げる為にガードルをはいたり、ばばシャツを着たり、ボタンは上から掛ける人もいたり下から掛ける人もいたり、パンツはボタンを掛けてからファスナーを上げる人もいたりその逆もありでその人それぞれの合わせ方、着方がありますし決まりもありません。そんな風に考えると着物の着方が一通りではないと言うのが何となくおわかり頂けるかな?と思います。

 着物の着方は教えて頂いた通りに理解し身につけているだけで理屈で理解する人も少ないかもしれませんが、理屈を知ると理解もしやすいしこうした方が良いかなという自分なりのアイディアも出てくるのではないかなと個人的には思う訳でして・・・。そのためにも理屈までもしっかりとお勉強していこうと思っています。

さてさて、着物好きなのでずいぶん長くなってしまいましたが、「着物」=特別ではなく是非気軽に着て頂きたいなと日々思っています。

勿論、着物=特別な日の演出として気持ちを盛り上げてくれるそんな存在でもありますけどね。

たまには着物を着てお出かけください!

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

着物大好き スタッフ

 

 

 

 

2016/03/05 16:34|日々のことコメント(0)

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