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マロニーと葛きり、白滝と春雨 2

こんにちは。しゃぶ禅六本木店です。

前回のマロニーと葛きりの違いご理解いただけましたでしょうか?

私はグッドタイミング!でお客様にちょうどマロニーと葛きりの違いを聞かれました。

お陰様でオタクではないか?という程、詳細にお伝えしてしまいました(笑)

さて、第二弾として白滝と春雨編といきましょうか?

すき焼きに入っている白滝ですが、春雨と間違えないわ!とおっしゃる方もいるかもしれませんが実際、春雨下さい!と言われる事もありますので是非、お伝えしたいと思います。また地方によってはマロニーや葛きりをすき焼きに入れるという所もあるようですが、今回は六本木店を基本に考えておりますのであしからず。

まずは正解から。六本木店ですき焼きに入れるのは「白滝」でございます。春雨でも糸こんにゃくでもありません。

では、春雨とは何ぞや?

 春雨は緑豆やジャガイモなどの炭水化物(所謂デンプン)が原料の中国由来の麺状の食品です。春雨という名称は日本独自のものだそうです。緑豆になじみが無い人もいらっしゃるかもしれませんが、もやしの原料と言えばピンとくるんじゃないでしょうか?もやしの先っちょに付いている緑色の豆が緑豆です。

春雨と一言に言っても2種類あり、先述した緑豆を原料にしたものとジャガイモやサツマイモを原料としたものがあり比べてみると色の違いや煮崩れの具合の違いがあるそうです。特に緑豆を使ったものを「緑豆春雨」と言い違いを明確にしているようで、台湾や中国からの輸入物がほとんどだそうです。ちなみに日本ではこの緑豆のデンプンが入手しにくく春雨を作っているメーカーさんも数社のみで国産春雨はジャガイモ(馬鈴薯)やサツマイモ(甘藷)からデンプンを取って作っているそうです。更に輸入物の春雨であっても緑豆を使わずにジャガイモ等から作った春雨もあるそうです。

 

お次は白滝!

 原料はコンニャクイモで、成分はほとんどが水分で栄養価はほとんど無いのでダイエットによいと言われていますよね。白滝も糸こんにゃくも江戸時代に誕生し、白滝は主に関東で作られ、糸こんにゃくは主に関西で作られたもので、元々製法に違いがあったので名称も違ったそうです。ちなみに黒いのが糸こんにゃくで白いのが白滝ではないのだそうですよ。

ついでなので白滝と糸こんにゃくの製法の違いをご紹介しておこうと思います。

白滝は固まり切っていないゼリー状のものを、円筒の細い穴からところてんのように押し出したものを湯で固める。
こんにゃくが穴から出てくる姿が、白い滝のように見えることから「しらたき」と名付けられた。

糸こんにゃくは、固まった板こんにゃくを細く切って糸状にしたものなので「糸こんにゃく」。

このような製法の違いから、しらたきの太さは2~3mmぐらい、糸こんにゃくの太さは4~8mmぐらいのものが多い。

 現在では製法に違いはなくなっており、太さによって呼び分けられることもないが、昔から馴染みのある呼称だけが残り、関東のメーカーや関東で販売されるものは「しらたき」、関西のメーカーや関西で販売されるものは「糸こんにゃく」となっていることが多く、しらたきと糸こんにゃくの違いは、地域による違いしかないそうです。

春雨と白滝は原材料が違いますの戻してふっくらした状態になると似てはいますが全く異なる食品という事になりますね。

皆様少しは参考になりましたでしょうか?

それでは、皆様のご来店心よりお待ちしております。

しゃぶ禅六本木店

スタッフ

 

 

2017/06/04 17:02|日々のことコメント(0)

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